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BCP Cafe 主(ぬし)
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能登豪雨から考える水害対応(5) 能登豪雨を用いた机上訓練
能登豪雨において警戒レベルが、どのように上がっていき、短期間で洪水や土砂災害が発生したかを理解します。また、各警戒レベルで何を考え、何を確認するかを具体的に解説します。 -
能登豪雨から考える水害対応(4) 避難確保計画の訓練
今回は、避難確保計画の訓練には、どのようなものがあるかを説明します。情報収集、初動対応、避難準備、避難誘導の大きく4つの区分で計7種類の訓練があり、各訓練の手順を簡単に解説します。 -
能登豪雨から考える水害対応(3) 能登豪雨の実態
今回は、9月の能登豪雨が、どのような豪雨だったかを解説します。線状降水帯が、なぜ発生し、短時間に、どの程度の雨が降り、警報がいつ発令され、何時間で洪水が発生したかを学びます。 -
能登豪雨から考える水害対応(2) 避難確保計画とBCP
水害などから高齢者を守るための避難について、体制、手順を記述した避難確保計画の作り方のポイントと説明します。また、BCP(業務継続計画)との相違を解説します。 -
能登豪雨から考える水害対応(1) 避難確保計画とは
水害(洪水、土砂災害)や高潮、津波のリスクがある入所系や通所系の施設・事業所で作成が義務付けられている避難確保計画について5回でお話しします。今回は、避難確保計画とは、なにか?です。 -
地震発生時に身を守る訓練 シェイクアウト訓練
介護・福祉BCP訓練にお困りではないでしょうか? 地震の実働訓練としてシェイクアウト訓練をご紹介します。この訓練は、地震発生時の各人がとるべき身を守る行動を実際に体験する訓練です。 -
大震災時に徒歩で帰宅? 「帰宅困難者」は施設・事業所で72時間待機!
大規模災害時に公共交通機関が止まったり、道路が通れなくなどで、徒歩で帰宅することが難しい状況が起こります。特に都市部では、帰宅困難者が施設・事業所で72時間の待機が求められています。 -
訓練に適した日は? 9月1日、11月5日、6月?
地域と連携した訓練は、次の日が良いでしょう。9月1日は防災の日、11月5日は津波防災の日、世界津波の日であり、各地で緊急地震速報が鳴りました。同様に6月(今年は20日)にも訓練があります。 -
BCP用語集 公開 ~難しい単語をわかりやすく解説~
介護・福祉BCP作成や訓練で使用している用語をわかりやすく解説した用語集を公開しました。今後、内容をさらに充実していきます。これに合わせ、「備忘録」のページを追加しました。